皆様明けましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。 新年最初の投稿は辛口で開始です。 1.「幸先詣で」に異論あり! この数年、「幸先詣で」なるものが市民権を得ています。Wikipediaによるとこういうことだそうです: 幸先詣(さいさきもうで)は、新型コロナウイルス感染症の流行第3波渦中で迎え...
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Hiro Suwa
Hiro Suwaの記事一覧
僕の持論ですが、言葉は概念を運ぶキャリア(運ぶもの)ですから、同じ概念を運ぶなら必要最低限の長さが望ましいとおもっていあす。必要以上に長いと、それを「冗長」と言います。又逆に短すぎて伝える概念がうまく伝わらないと、それは「簡潔」を通り越して「舌足らず」になります。...
コロナ禍で大多数の人が不安を優先させて行動し、一方でGO TOトラベルやGO TO eatなどの経済政策にわらをもすがる思いで活路を見いだそうとする旅館ホテル、飲食店がたくさんあります。 とにかく同じ方向に流れています。そして、今回はその傾向がとても強いようです。実は、これはチャンスなのですけどね。...
こんにちは。広島ブランド工房代表の諏訪昭浩です。 今日は、飲食業を経営している方に向けて書いてみましょう。 今回の新型コロナ騒動でいろいろなものが変わりました。たとえば、それまでは一部IT企業や大手上場企業だけのものだと誰もが思っていた「テレワーク」が、どんな会社でも導入できることが実証されました。 片や、あれだけ勢い...
こんにちは。広島ブランド工房代表の諏訪昭浩です。 どのような業種でも言えることですが、経済情勢、法制度の変化など、外的環境の変化によって、やりかたが変わり、中にはそのビジネスモデル自体が成立しなくなる場合もあります。 ここ数年、飲食業というビジネスモデルは崩壊したと言われていますが、今回のコロナ騒ぎでそれが証明されてし...
厚生労働省が管轄する雇用調整助成金は、簡単に言うと、雇用を維持するため(給与を支払い続けるため)に必要な資金をかなりの部分を助成するものですが、簡素化が進みつつあるとは言え、その手続きが極めて複雑です。なぜこんなことになるのでしょうか?...
営業自粛は売上減少という大問題の他に、「忘れられる」という、実はもっと大切な問題を引き起こします。忘れれたら思い出してもらえません。忘れられないように発信し続けることがとても大切です。...
見てもらえる、興味を持ってもらえるサイトを作りましょう。場合によってはSEOも必要でしょう。でなければ、作成費と維持費の無駄使いで終わってしまいます。...
2020年3月8日、僕の本が出版されます。タイトルは「売上が伸びる インバウンド接客術」。外国語が苦手な方でも簡単にインバウンドを接客できるという画期的なアイディアを紹介しています。...
最近、リーダーシップとは何かというテーマで講演を依頼されました。これはとても広範囲なテーマです。リーダーは組織があって初めて存在しますが、その組織がどのような組織かによって、また、組織の目的が何かによって、望ましいリーダーシップは異なります。...
人の心に届き人を動かす話し方ができることは、セミナー講師だけでなく、ビジネスマンなど社会的生活を送る全ての人にとって重要です。そのためには、しゃべり方やシナリオの作り方など、テクニック的な事ももちろん大事ですが、実は、常に人間的成長を図ろうとする自覚、決意、姿勢があるかないかなのです。ここで必要なことは、成長を促進する...
起業のほとんどにはゴール設定がなく、起業すること自体がゴールという滑稽な状況があります。あなたがもし起業したいなら、起業自体をゴールにしないでください。起業は手段です。その手段で何がしたいのか。ビジネスをどうしたいのか、ゴール設定とそのための方法を確立してください。...
今執筆中の本の中にスタッフ教育についての部分があります。僕は従来のスタッフ教育に否定的で、できるだけやらない方がいいと考えているので、あれこれとノウハウを語っているわけではなく、読まれる方は少し拍子抜けするかもしれません。スタッフ教育は不要。さらにモチベーションは機能しない。こんなことを言ってるのですが、あなたはどう考...
株式会社の特徴の一つは「所有と経営の分離」ですが、個人事業主、中小零細企業、どんな規模や形態であれ、分離しなければならないものが他にもあります。それは何でしょうか?...
僕の同級生で慶応大学教授の前野隆司君は「幸福学」なるものを提唱していますが、「キーワードはワクワクですよ」と常々主張している僕の考えと共通項があります。その彼が今日出版した「幸せな職場の経営学」を早速アマゾンで購入したのですが、帯にある「場所 時間 休日 全て社員が自分で決める」という文言は、先日行ったある会合での講演...
ヒトには環境適応能力があって環境の変化に対応することができますが、その能力が発揮できない場合があります。たとえば経営環境の変化に気付かないと重大な事態を招くことがあります。それはどういう場合で、それを防ぐにはどうすればいいでしょうか。...
広島ブランド工房主宰
1961年広島生まれ。在米11年のMBAを持つ米国公認会計士として複数企業の経営を歴任した元エリートビジネスマン。自らが実践してきた選ばれるため売り上げるための仕組み作りとパーソナルブランディングをベースに独自のノウハウを構築し、セミナーやコンサルティングを行っている。継続的なインバウンド売上のために外国語をしゃべらなくてもできる接客方法を紹介した「売上が伸びる 飲食店のインバウンド接客術」(かんき出版)著者。
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