こんにちは。広島ブランド工房代表の諏訪昭浩です。

3月16日に「売上が伸びる 飲食店のインバウンド接客術」を出版しましたが、その出版記念パーティーを開催しました。

コロナ禍で日本中からインバウンドが消え、インバウンドという言葉が死語になったかのような印象を受ける昨今ですが、インバウンドは必ず戻ってきます。その時のために、今のうちに、このノウハウをできるだけ多くの方に知っていただきたいとの思いから、地元広島の経済界、政界、知人友人をご招待し、普及支援のお願いをしました。

今日はその時の様子を報告します。

たくさんの方々のご協力に感謝

7月7日、ANAクラウンプラザホテル広島にて、約80名の皆さんをご招待して開催した出版記念パーティーは、部谷俊雄 株式会社広島銀行頭取の祝辞で始まりました。部谷さんは銀行時代の先輩であり、また、現在所属している広島西ロータリークラブの仲間です。お忙しいスケジュールを調整していただき、心温まる祝辞をいただきました。
その祝辞からは、飲食業に新しい方法論が必要であることをよくご理解されていることがうかがえ、これからの僕のノウハウ普及にお力を貸していただけることを確信しました。
続いて私から謝辞を述べさせていただきました。
パーティー開催の目的はノウハウ普及のために皆さんのお力をお借りするお願いをするためであること。ノウハウ開発の経緯。なぜこのノウハウが今の日本に必要なのか。こうしたことを感謝の気持ちを込めてお伝えしました。

さて、乾杯のご発声は、佐々木茂喜 オタフクソースホールディングス株式会社代表取締役社長にお願いしました。佐々木さんは、このノウハウを広めるためにセミナーを開催していただくなど、出版前からご協力をいただいており、大変感謝しております。

パーティーは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、最大限の努力をしました。祝辞は提供しましたが、よくある立食のとりわけ方式ではなく、お一人ずつ幕の内弁当、天ぷら、デザートを提供しました。受付には飛沫防止のためのスクリーンを設置し、僕の同級生が開発した、 効果が持続する抗菌・抗ウイルス剤Etakで入室前の手の消毒をお願いしました。
ご出席者には、サイン入りの拙著をプレゼント。
パーティーの最後に、受付に設置した 効果が持続する抗菌・抗ウイルス剤を開発した、中学高校の同級生、二川浩樹 広島大学大学院医系科学研究科教授に〆の乾杯をお願いしました。Etakは今や様々な分野に使用されており、とても世のためになっています。僕のノウハウもそのようなものであってほしいと常々思っています。
また、カーネギーメロン大学ビジネススクールの後輩、前田操治 前田建設工業株式会社代表取締役社長 から、そして、僕が広島支部長を務める日本パーソナルブランド協会 代表理事の立石剛氏から、お花をいただき、まさにパーティーに花を添えて頂きました。
当日は豪雨の心配もある中で、たくさんの方にご出席いただき、本当に感謝しております。しかし問題はこれから。コロナ禍でそれどころではない状況の中、是非このノウハウを伝えていくお手伝いをお願いしたいと思います。
この記事を書いた人
諏訪昭浩(すわあきひろ)
「継続的に売れる仕組み構築の専門家」
1961年広島生まれ。在米11年のMBAを持つ米国公認会計士として複数企業の経営を歴任した元国際派ビジネスマン。自らが実践してきた、選ばれるため、売り上げるための仕組み作りとパーソナルブランディングをベースに独自のノウハウを構築し、セミナーやコンサルティングを行っている。

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