複雑で流動的な現代社会の問題を解決するにはロジカル・シンキングとクリエイティブ・シンキングの両方が必要です。右脳と左脳をバランス良く鍛え、バランス良く脳力が発揮されるようにトレーニングをすることが欠かせません。...
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アメリカ式資本主義と合理主義の浸透で貨幣価値と利便性が最優先されますが、プライスレスという言葉があるように、もっと別の価値観で見てみることも大切です。今、歴史が持つ価値観を再認識するときに来ています。...
何かを表現したいとき、それを伝えたいとき、時には絵で表現するほうがいいことがあります。...
売れる仕組みを構築するには、理論的に聴き、考え、話し、書くという、「理論力」が欠かせません。理論力は学校では教えてくれないので意識して身につけるしかありません。そのための第一歩は、常に「なぜ?」という感覚を持つことです。...
最近、やっていて楽しいセミナーは受講者の方々も楽しいということをとても実感しています。そのセミナーの依頼が最近増えてきました。なぜでしょうか?...
できるだけ嫌われないように生きるとは、まるでFACEBOOKの「いいね」の獲得を目的にして生きているようなもの。これは実利には結びつかないのです。多くの人がここで錯覚しています。...
悪なのはフェアでない競争であって、フェアな競争は悪ではないのです。むしろ、社会の活性化に欠かせない条件だと考えます。...
イチロー引退。引退会見でもその質問があったし、翌22日のワイドショーなどでもしきりにコメントされていたのは、「イチローの監督就任はあるか?」ということでしたが、僕はとても違和感を覚えます。...
料理にレシピがあるように 魅力にもレシピがあります。 理想の自分に近づくための、 ささやかなヒントをまとめます。 目標を立てるなら、それを聞いた人が『ぐっとくる』ものが良いです。一人で頑張るのには限界があり、誰かの助けが必要だからです。でも人は気づかないうちに自分だけがやりたい事を目標にしがちです。逆に、壮大きすぎて応...
情報や知恵は、自分で使うか人に伝達しないと価値が生じませんが、この2つのことが書けていると情報伝達はうまくできません。...
インバウンドのための街づくりをする必要はありませんが、昨年初めて3000万人を突破したインバウンド数は、おそらくあと数年で6000万人にも達するようになるでしょう。それがどういうことか。巷にインバウンドが「あふれかえる」のです。彼らだけでなく、我々も心地よい街づくり。たぶん、「便利」であり「感動」も生む。そういう新しい...
組織活性化とか、生きがい創出とか、企業で労務管理に携わっていらっしゃる方には人の心を扱う課題が山積みです。人の心ゆえに難しい。それは事実ですが、社員をやる気にさせる方法は、思いのほか簡単です。...
「リピーターが大切。」皆さんしきりにおっしゃいますが、大事なのは、どんなお客様が理想のリピーターなのか、そして、どうすればそんなリピーターを得ることができるかです。...
激しい環境変化に対応するためには新しい仕組みの導入が欠かせませんが、組織の中で新しい仕組みを作って導入する場合、これをしないと失敗します。...
どんな人でも必ず「たったひとつの得意なこと」があります。僕は、「たったひとつの得意なこと」を発見する方法とそれを力に変える方法をご指導しています。これがあるのとないのとでは、売上が全く変わってきます。...
「何を売っているのか?」まずはしっかり考えましょう。売るものの定義を間違えると間違いなく売れません。...
広島ブランド工房主宰
1961年広島生まれ。在米11年のMBAを持つ米国公認会計士として複数企業の経営を歴任した元エリートビジネスマン。自らが実践してきた選ばれるため売り上げるための仕組み作りとパーソナルブランディングをベースに独自のノウハウを構築し、セミナーやコンサルティングを行っている。継続的なインバウンド売上のために外国語をしゃべらなくてもできる接客方法を紹介した「売上が伸びる 飲食店のインバウンド接客術」(かんき出版)著者。
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