こんにちは。継続的に売れる仕組み再構築の専門家、諏訪昭浩です。

僕は日本パーソナルブランド協会の認定講師として、パーソナルブランディングのセミナーをお届けする仕事もしています。今日は、パーソナルブランディングから学ぶ、絶対にしてはいけない生き方についてです。

FACEBOOKの「いいね」が増えるのは結果であって目的にしてはいけない!

嫌われるのが好きな人はいません。人は皆、嫌われるのが怖いので、できるだけ嫌われないように生きています。

嫌われないように生きるとは、具体的には次のような言動を指します。

  • 人と異なる言動を避ける(本当は思っているのに)
  • 相手の喜ぶ言動をする(本当はいやなのに)
  • 摩擦を避けるために言いたいことを言わない(本当は腹立たしいのに)
  • 誰とでも付き合う(本当は嫌いなのに)

おそらくほとんどの人は、大なり小なりこんな生き方をしています。

敵を作ること、嫌われることが「マイナス」、逆にファンを作る事を「プラス」だとすると、この生き方では、マイナスになるのを避けることができても、絶対にプラスにはなりません。マイナスではないからある程度の心地よさが維持できるだけで、これを「ぬるま湯状態」と言います。

ピン芸人、セミナー講師、フリーランスなどの仕事は、他の仕事よりも自分のファンを増やさなければなりません。

よくある誤解は、「ファンを増やすためには全ての人に気に入られようとするのがいいのでは」、という誤解です。実は、これではファンを増やすことはできません。せいぜいFACEBOOKの「いいね」が増えるだけで、その「いいね」はほとんどの場合、集客には結びつきません。

できるだけ嫌われないように生きるとは、まるでFACEBOOKの「いいね」の獲得を目的にして生きているようなもの。これは実利には結びつかないのです。多くの人がここで錯覚しています。

ファンとは、熱狂的なあなたの支持者のことです。言葉を換えると、あなたの主義主張、考え方、人間性に、強く共感している人のことです。商売の場合、これは「理想顧客」とも言えます。

そんなファンを増やすには、共感の材料である「あなたの主義主張、考え方、人間性」を発揮する必要があります。嫌われるのを恐れてこれらをオブラートに包んでしまうと、強く共感されることは絶対にありません。

今日のまとめ

強く共感してくれるファンを増やす方法は、あなたの主義主張、考え方、人間性をあからさまにすることです。その結果、10人のうち9人に嫌われても、たった1人の熱狂的なファンがいればいいのです。嫌われない生き方より、嫌われる生き方のほうが正しいのかもしれませんよ。

この記事を書いた人
諏訪昭浩(すわあきひろ)
「継続的に売れる仕組み構築の専門家」
1961年広島生まれ。在米11年のMBAを持つ米国公認会計士として複数企業の経営を歴任した元エリートビジネスマン。自らが実践してきた、選ばれるため、売り上げるための仕組み作りと、パーソナルブランディングをベースに独自のノウハウを構築し、セミナーやコンサルティングを行っている。

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