こんにちは。継続的に売れる仕組み再構築の専門家、諏訪昭浩です。

僕は全部のテレビドラマを録画してほとんど観ます。世相、流行、さらに疑似体験など、学ぶチャンスがあるからです。

今日は、NHKの連続テレビ小説「まんぷく」から学ぶ成功律についてです。

世間体を気にすると成功できない

信用金庫の理事長を務めていた万平さんがリヤカーを引き、食材や道具を買い求め、ラーメンを作るのを、世間の人は笑います。子どもはいじめにあいます。

皆さんご存じのように万平さんは日清食品の創業者で、その最初の大ヒットがチキンラーメンです。テレビで万平さんが作ろうといているのはチキンラーメンなんですね。

もし万平さんが世間体を気にして聞こえの良い商売を選んでいたら、あの大ヒットしたチキンラーメンは世に出ていません。

世間の人々が何と言おうと、万平さんには「ミッション」がありました。安全で美味しく、常温保存ができて作るのが簡単なラーメンを日本中の人に食べさせたい!」素晴らしいミッションです。

ミッションを明確にし、雑音に耳を傾けないことが成功への道なんですね。

世間体を気にしないためには?

「人が言うことなんか気にするな!」というアドバイス、よく聞きますが、こんなに無責任なアドバイスはありません。それができにくいからみんな悩んでるわけですから。

そんなアドバイスより、どうすればそれができるかをアドバイスしてあげないといけません。

簡単に言うと、「自分はこうだから… ダメだから…」というセルフイメージを再構築すること(セルフイメージの再構築)が必要です。それは、パーソナルブランディングの手法で可能になります。

今日のまとめ

セルフイメージの再構築は自分が望む「成功」への近道です。ご興味がある方は、是非、僕のパーソナルブランドセミナーを受講してください。お読みいただき、ありがとうございました!

 

この記事を書いた人
諏訪昭浩(すわあきひろ)
「継続的に売れる仕組み構築の専門家」
1961年広島生まれ。在米11年のMBAを持つ米国公認会計士として複数企業の経営を歴任した元エリートビジネスマン。自らが実践してきた、選ばれるため、売り上げるための仕組み作りと、パーソナルブランディングをベースに独自のノウハウを構築し、セミナーやコンサルティングを行っている。

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