まず大切なことは対象顧客の明確化です。大多数の安いのが当たり前と考えるマジョリティを相手にすると失敗します。妥当な価格設定をして、それを妥当だと受け入れてくれる顧客だけに絞り込んだ計画をしなければなりません。これができていないと、ぼんやりとしたマジョリティを相手に、安ければ来てくれる、という売る側の勝手な思い込みでしか...
- ホーム
- 継続的に売れる仕組み再構築
継続的に売れる仕組み再構築の記事一覧
今はどちらかというとデジタル媒体が主流ですが場合によってはアナログな媒体も有効です。アナログは時代遅れと考える方も多いですが、決して時代遅れではありません。仕組み作りのプロとしてはデジタルとアナログのバランス感覚を持っているべきでしょう。...
複雑で流動的な現代社会の問題を解決するにはロジカル・シンキングとクリエイティブ・シンキングの両方が必要です。右脳と左脳をバランス良く鍛え、バランス良く脳力が発揮されるようにトレーニングをすることが欠かせません。...
何かを表現したいとき、それを伝えたいとき、時には絵で表現するほうがいいことがあります。...
情報や知恵は、自分で使うか人に伝達しないと価値が生じませんが、この2つのことが書けていると情報伝達はうまくできません。...
「何を売っているのか?」まずはしっかり考えましょう。売るものの定義を間違えると間違いなく売れません。...
世にあふれるセミナーのうち本物は2割くらいです。くれぐれも8割をつかまないように。そのためには…...
人もカネも滞留させないでつないで流すと、新しい人やカネが流れてやってきます。自分の言動をフロー(流れ)重視に切り替えて、人もカネも流れを作ってみてください。すぐに何かが変わり始めます。...
「広告の父」と呼ばれるデイヴィッド・オグルヴィは、著書「ある広告人の告白」の中で、「消費者は馬鹿ではない」と述べています。消費者は自分が買うに値するものを知っています。そんな商品・サービスの第一条件は、まず売る側が納得していることです。...
どんなスゴイ発明品も、それを買うメリットを買う側がイメージできないと売れません。スゴイ!で終わらず、買う理由を設計して伝えることが売るための基本です。...
こんにちは。継続的に売れる仕組み再構築の専門家、諏訪昭浩です。 セールストークは、買いたい気にさせる(買わせることはできません)ための強力ツールですが、買いたい気にさせるためには「買う理由」を実感してもらう必要があります。それは2つしかありません。 「買わなきゃ!」と思う理由は2つに1つ 買う理由は大きく分けて2つしか...
広島ブランド工房主宰
1961年広島生まれ。在米11年のMBAを持つ米国公認会計士として複数企業の経営を歴任した元エリートビジネスマン。自らが実践してきた選ばれるため売り上げるための仕組み作りとパーソナルブランディングをベースに独自のノウハウを構築し、セミナーやコンサルティングを行っている。継続的なインバウンド売上のために外国語をしゃべらなくてもできる接客方法を紹介した「売上が伸びる 飲食店のインバウンド接客術」(かんき出版)著者。
Twitter でフォロー
ツイートカテゴリー
アーカイブ