「ブランディングのレシピ」第24回：　違和感をつくる

料理にレシピがあるように

魅力にもレシピがあります。

理想の自分に近づくための、

ささやかなヒントをまとめます。

人は違和感に立ち止まります。「なんか変」、「いつもと違う」に対して人は惹かれる生き物なのです。行くたびにどこかが何か変なお店を作ることが出来れば、お客様は通い続けてくれます。ではどうしたら、違和感が産まれるのでしょう？それは当たり前を疑う事から始まります。例えば、美容師さんは、カジュアルな服を着て当たり前だからスーツで仕事してみる。やってみたら何かが変わります。そんなちょっとした違和感に取り組むことが大切だと思うのです。

この記事を書いた人

前川佳亮（まえがわよしひろ）
「ブランディングの魔術師」

中小企業を中心に、述べ2000社に対してブランディング活動を実施。2016年11月初の著書『そのサロンにはヘアカラーがない』がAmazonカテゴリランキング一位を獲得。Podcast番組『ネクストリーダーPodcast』ナビゲーター。