私たちは3つのブランドを定義し、この世の全てのブランドを、このうちどれかに分類しています。
ヒトブランド
= 人柄を個性に、得意を武器に、あなたの個性を言葉に変える。
モノブランド
= 価値は、角度で違って見える。その商品(サービス)に決める理由を、磨き上げる。
カネブランド
= どこで稼いで、どう使うのか。お金の流れをデザインする。
3つのブランド全てに共通するのは「心」です。「心」は私たちが考えるブランドパワーの源です。
ヒトブランド
→「心を引き出す」
モノブランドとカネブランド
→「心を入れ込む」
暗い部屋で輝く、デザインのよいランプ。実際に輝いているのは、中にある電球です。電球が輝き、ランプ全体が輝いて、部屋を照らします。
それと同じように、ブランドとして輝くには「心」という電球が必要です。
ヒトがおしゃれして、スターを気取っても、ブランドにはなれません。私たちは、ヒトが元々持っている「心」を引き出し、輝く魅力に変えます。
モノやカネには見せかけを飾るだけでなく、「心」を入れ込んで内側から輝かせます。
私たちのブランディングは「心」を重要視します。そして出来上がったブランドは、周りの人たちを温かく照らします。