こんにちは。継続的に売れる仕組み再構築の専門家、諏訪昭浩です。

僕の成人式は遙か忘却の彼方ですが、新成人たちに明るい未来がくることを祈って、今週もよろしくお願いいたします。

さて今日は、そんな成人さんに贈る言葉を意識して書いてみましょう。思っているのになかなか行動に移せない人が行動の第一歩を踏み出すための工夫です。

思う → 〇〇 → 行動する

今日、地元RCC中国放送のAMラジオで、パーソナリティの吉田安孝さんがこう言っていました。

「ワシの悪いとこなんよね。思うんじゃけど、それをなかなか行動に移せんのよ。」

思うことと行動は大違い。わかっていても実際にはできないことがある。

なぜでしょうか?

それは、この仕組みを知らないからです。

思うだけでは行動できない。

言語化の魔力
言語化、つまり言葉にすることは、とても大切です。
よく、わかったつもりでも人に説明しようとするとできない、ということがあります。理解とは、思考レベルではなく言語レベルでしか起こりません。
だから、したいことがあったら、それを思うだけではなく、言語化することが必要です。
言霊ということばがありますが、一理あるんですね。ことばにするとパワーになります。
ことばから行動が起こりやすくする工夫
僕の場合、やりたいこと、達成したいことを、ことばにして、一番頻繁に使うノートの最初のページに貼り付けています。そしてそれを、毎日眺めて、それがかなった時をイメージします。
ま、こんな感じです。
この一手間で、これまでどれだけのことが実現してきたか。行動に移せない人向けの、とてもいい方法です。

今日のまとめ

今日は、思うけど行動できない人向けのプチアドバイスでした。ノートの1ページ目がパワフルです。お読みいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
諏訪昭浩(すわあきひろ)
「継続的に売れる仕組み構築の専門家」
1961年広島生まれ。在米11年のMBAを持つ米国公認会計士として複数企業の経営を歴任した元エリートビジネスマン。自らが実践してきた、選ばれるため、売り上げるための仕組み作りと、パーソナルブランディングをベースに独自のノウハウを構築し、セミナーやコンサルティングを行っている。

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