こんにちは。継続的に売れる仕組み再構築の専門家、諏訪昭浩です。

金曜ドラマ「私のおじさん」のサブタイトルは「WATAOJI」です。これがあるとないのとでは視聴率が変わってくるでしょう。今日は、売れる商品やサービス、売れる人に共通した「4文字」についてお話しします。

自分や売りたいものを4文字で表す

もうわかりますよね。流行っているものや人気があるものって、結構4文字が多いんです。

たとえば芸能人の名前。

  • キムタク
  • トヨエツ
  • サトエリ

悪いイメージですが、こんなのもあります。

  • パワハラ セクハラ

これは4文字じゃないけど、同じリズムで発音できます。

  • アラフィフ
  • 金スマ

あげるときりがないくらいあります。

なぜ4文字言葉が多いのでしょうか?

  1. 発音しやすい(日本人にとって心地よい)
  2. 覚えやすい

こういういことです。これを利用しない手はありません。

売れる仕組みに必要な4文字は…

  1. 人や店のニックネーム (例:よし牛、僕のニックネームのひとつは「スワヒロ」。メルマガは「スワヒロ通信」です。)
  2. 商品名・サービス名 (例:パズドラ、メルカリ、インスタ)

今日のまとめ

ニックネームを4文字にしてみましょう。商品名は4文字で略語を作りましょう。お読みいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
諏訪昭浩(すわあきひろ)
「継続的に売れる仕組み構築の専門家」
1961年広島生まれ。在米11年のMBAを持つ米国公認会計士として複数企業の経営を歴任した元エリートビジネスマン。自らが実践してきた、選ばれるため、売り上げるための仕組み作りと、パーソナルブランディングをベースに独自のノウハウを構築し、セミナーやコンサルティングを行っている。

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