こんにちは。継続的に売れる仕組み再構築の専門家、諏訪昭浩です。

歳をとると、立ち上がるときなどについ「よいしょ」と声が出ます。加齢と共に体中の筋肉は衰えていくんですね。それで筋トレが欠かせないわけですが、忘れがちなのが顔の筋トレ。これを忘れると、どんどん無表情な顔になっていきます。

今日は、僕が20年続けている顔の筋トレをご紹介します。これで表情が豊かになり、笑顔が明るくなり、好印象になり、その結果、仕事が舞い込んでくるようになる…はずです。

志村けんとミッキーマウス

僕の顔筋トレでは次の3つのことをします。

  1. アイーン
  2. ミッキーマウス
  3. 変な目運動

志村けんがミッキーマウスのまねをするようなイメージでしょうか。

アイーン

まず「アイーン」。ご存じ志村けんのギャグですが、この「アイーン」をする時の筋肉の使い方がとてもいいのです。

まず一杯まで上を向いてクビの前を伸ばし、できるだけ大きく口を開けて「アイーン」をします。声は出さなくても大丈夫。

僕の場合、最初は「アイーン」だけでしたが、今は同じように上を向いて大きな口で「アイウエオ」をやっています。「アイウエオ」を1セットとして毎日20セット。

ミッキーマウス

これは口角を揚げるための運動です。

奥歯を軽くかみ、口を思い切り横に開いて、「ニカっ」と、ミッキーになったつもりで。これを毎日20回。

変な目運動

これは目の周りの筋肉、特にまぶたの裏にある筋肉を鍛える運動です。目を大きく開くときにおでこにしわが寄る場合は実はおでこの筋肉で目を開いています。これをまぶたの筋肉でするようにしないと、おでこのしわが増え、まぶたがたるんで目が小さくなっていきます。

やり方は、おでこにしわが寄らないようにしてまぶたの筋肉を意識しながら目をできるだけ大きく開きます。これを毎日20回。

今日のまとめ

とてもとても小さなことを何十年も積み重ねることって大切です。お読みいただき、ありがとうございました!

この記事を書いた人
諏訪昭浩(すわあきひろ)
「継続的に売れる仕組み構築の専門家」
1961年広島生まれ。在米11年のMBAを持つ米国公認会計士として複数企業の経営を歴任した元エリートビジネスマン。自らが実践してきた、選ばれるため、売り上げるための仕組み作りと、パーソナルブランディングをベースに独自のノウハウを構築し、セミナーやコンサルティングを行っている。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事