ヒトブランドマイスターの諏訪昭浩です。

広島ブランド工房では、ヒトブランド、モノブランド、カネブランドいという3つのブランドを定義していますが、そもそもブランドとは何なのでしょか?

僕が認定講師をしている日本パーソナルブランド協会では、ブランドを「約束」と定義しています。つまり、「その人なら、きっとこうしてくれるはずだ。」あるいは、「その商品なりサービスを購入すれば、きっとこんな価値を得られるはずだ。」というように、受け取り側が何らかの価値を期待できるものが、ブランドです。

ですから、ブランド化の第一歩は、期待されてもいい価値を生み出し、それを明確に定義することです。これができなければ伝えることもできません。

では、価値を定義するためにはどうすればよいでしょうか? そのためには、ヒトであれモノであれ、まずは徹底的な内省作業が必要です。つまり、個人や企業を徹底的に「砕いて」理解することです。

このため、広島ブランド工房では、相手がヒトであれモノであれ、徹底的なインタビューによって、これまでしてきたこと、してこなかったこと、大切だと思ってきたこと、どうでもいいと思ってきたこと、など、すべてを両面から見つめて、砕くように理解していきます。

そして次に、砕かれた細かな断片を「合わせて」、新しい組み合わせを見つけます。こうして見つけた、今までに無かった組み合わせこそ、そのヒトやモノの価値になります。

おもしろいことに、それまで個人や企業が思っていた自分の価値とは、全くかけ離れた価値が生まれることが多々あります。

このように、「砕いて合わせる」ことによってブランドを創ります。「砕く」こと、「合わせる」こと、この2つに必要な特殊能力をしっかり発揮できるのが、僕たちブランドマイスターです。