料理にレシピがあるように

魅力にもレシピがあります。

理想の自分に近づくための、

ささやかなヒントをまとめます。

美容室の価値が上がり、料金をもう少し高くできた時欠かせないものは何か?と考えました。ちょっとした贅沢な場所で、ふさわしい接客と技術がそこにあるとして、足りないものは何か?それは、『笑い』だと思います。ワッハッハではなく、クスッと笑えるコミュニケーション。例えばある日、全員サングラスをかけて営業して、お客様から何それ?と尋ねられたら、『UVケアキャンペーン中です。』と答える。そんなに面白くはないのですが、UVケアの宣伝のPOPをベタベタ貼るより素敵じゃないですか。

この記事を書いた人
前川佳亮(まえがわよしひろ)
「ブランディングの魔術師」
中小企業を中心に、述べ2000社に対してブランディング活動を実施。2016年11月初の著書『そのサロンにはヘアカラーがない』がAmazonカテゴリランキング一位を獲得。Podcast番組『ネクストリーダーPodcast』ナビゲーター。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事